pop‘n music プレミアムサマーイベント 東京会場
2005/07/30 in LOUNGE O
↑ 開場前の入り口の看板 この後移動されちゃったんですけどね

7月30日(土) 14:00〜 LOUNGE O (ラウンジ・オー)
 
     秋桜 + WORLD SEQUENCE

     桜井零士

     Togo-chef fw.GUHROOVY&NO+CHIN

     wac(Des-ROW)

     トークショー (出演者全員)

     岡めぐみ (upper☆slope)

     Noria 小坂りゆ 南さやか


AM 9:30
さすがにまだ来ているのはたった2組
一度地下の会場への階段を降りてみるも真っ暗で奥では作業中
歩道の端の柵に腰掛けて待つ人が多かったです 狭くなくて良かった …
AM 10:55
迷った友達を回収しつつ買出しに行っている時に
小坂りゆちゃんが正面入り口から普通に入場
待っている人に軽く挨拶をして入っていったそうです
AM 11:05
表参道駅の方からギターを背負った桜井零士くんが正面入り口から入場
この時一緒だったのが、有沢みはるちゃんと小松代真ちゃん
でもこの2人はわからない人もいたらしく 「女侍らせてるよ〜」 なんて声も
この頃にやっとスタッフの方に言われて整列開始
PM 0:15
先頭から入場開始 でも入れるだけ階段に詰め込まれるだけで
壁側に寄り冷房も無いし蒸し暑く大変でした
その代わり微かにリハーサルの音が聞こえる状態
そしてその10分後に Noria が脇を通って入場



  こちらが当選したハガキ
  白黒1色刷りでシンプル
  普通の官製ハガキです

 


  pop'n music 11 のチラシ
  先日のホビーフェアでも
  同じものが配られていました

PM 1:25
予定より少し早く入場開始
受付に当選ハガキを渡し同伴者を確認をされ、
チラシと質問用紙、アンケート用紙とペンを渡されました
そして会場入り口で KONAMI スタッフの亀田さんと会って話したら
きっぱり Sana 出演の夢を断ち切られる (泣)



  小坂りゆ
  オフィシャルファンクラブ
  RIYU WINGS の告知チラシ
  いつもとちょっと違うりゆちゃん

 


  GUzzle 1st single のチラシ
  今回出演してませんが
  入っていました
  10/23 発売です

PM 1:45
入場が終わってからステージ上では、
亀田さんが何度もステージから体調不良の場合の休憩や
ドリンクバーの説明が行われる
諸注意などと同時に質問用紙とボールペンの回収が随時進められる
PM 2:00
「みなさん、こんにちわー!」 と司会者が登場!
毎度お馴染み、KONAMI の亀田さん 大阪会場に続いて登場です
自己紹介の後、参加予定アーティストの紹介が亀田さんによって先にされました

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 紹介されたアーティスト
  ・ 秋桜 + WORLD SEQUENCE
  ・ 桜井零士
  ・ 岡めぐみ りょう (upper☆slope)
  ・ Noria
  ・ 小坂りゆ
 ここで残りのメンバーは、酒盛りをしているという設定のまま (スーダラ節のためw)
 後で登場すると告げられ、1組目以外のアーティストが一度退場

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秋桜 + WORLD SEQUENCE

 「home.」
  (ヒーリングデュオ from AC 12 いろは)

サントラに収録されているロングバージョン
SAYA さんと EMI さんの衣装は、前回登場の サントラ発売イベント とほぼ一緒で
 SAYA : イエローのノースリーブワンピ 下には赤いキャミ
 EMI  : パープルのノースリーブワンピ 下には黄色いキャミ
更に2人とも素足というのも前回同様
そして村井聖夜さんは、
 Tシャツの上に白地のアロハシャツ ハーフパンツ + サングラス
大変夏らしい爽やかな格好が好評でした
曲が始まってすぐに、マイクの調子が悪く音が出ない時には少し焦った2人
でもその後調子を取り戻し堂々と歌いきったのはさすが!
今回はワイヤレスマイクだったので、
手を合わせ回る間奏の振り付けも絡まること無く決まりました

歌い終わった後に、
「こんにちはー!初めまして、秋桜 + WORLD SEQUENCE でーす!」
と2人で、姉妹ならではのユニゾントークが開始
その中でこのイベントの招待制の事を話す時に
(このイベントは) 「♪ 完全招待ライブだよ!」
と2人でハモってみたのですが残念ながらちょっと失敗
決めるとこだったのに … と SAYA さんがダメだしとすると、
会場から 「もう一度やって!」 と声がかかり再挑戦 ちゃんとキマっていました

それぞれ名前と正真正銘の姉妹デュオである事などを紹介した後に、
ユニット名についての話があり
SAYA さんが会場に 「秋桜って言う字を ”あきざくら” と読んでしまった人?」 と質問
携帯で変換されないから … と自分達を棚に上げて弁明する2人に
「MAC は変換されるよ!」 なんて言って村井さんが水をさしていました

新曲について
 SAYA : 「では次の曲に行きましょうか!」
 EMI  : 「でも私達の曲もう無いよ …」
 SAYA : 「実は皆さんが聞いたことも叩いたことも無い …」
 EMI  : 「あーーー!!」
そして EMI さんや村井さんに止められるといったやりとりがあった後、
村井さんの許可で、本邦初公開という新曲が発表されました

 「希望の種」
  (新曲 AC 13 カーニバル収録予定)

「home.」 同様2人のハモリが素敵に表現された1曲
スピードも同じくらいのゆったりとした曲調で、
サビの 「♪ 大空 〜 」 が凄く気持ちの良い、心が洗われる様 (亀田さん談) な1曲
しかも2コーラス歌ってくれました
歌い終わった後、3人が前に集まり亀田さんの進行でトーク開始
「初めて秋桜を見た人?」 という会場への質問には、
まだ2度目のお披露目なのでかなりの人が挙手

「希望の種」 について
まだジャンル名などは話してませんでしたが、
村井さんの口から13 カーニバルに収録されることが正式に発表されました
希望の種のイメージは、人生の種の様なもので
たんぽぽの綿毛みたいな綿の種だとか
出来上がった歌詞を見て実は村井さんは泣きそうになったと話していました
そしてまたトークショーでと発表があった後に、秋桜 + WORLD SEQUENCE が退場

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桜井零士

さぁ次のアーティストは誰でしょう?という問いに
普通に 「零士さ〜ん!」 と返ってきてしまい困る亀田さん
そして紹介でエレキギターを持った桜井くんが登場
黒いノースリーブにジッパーの付いた凝ったディテールのパンツ姿 + スニーカーでした
「ギターといえば … 」 と曲を披露

 「For Dear〜」
  (ビビッド from AC 12 いろは)

歌ったのは、サントラ収録のゲームサイズでした
その後は話は、桜井くんの HP の話に

オリジナルブランドのキャップ
結構見ている人は多い反応だったにも関わらず、
オリジナルブランドの話はあまり日記を見てる人がいなかったみたいで反応薄め
でもそんな中で、ロゴの入ったキャップをポケットから取り出して紹介
「取れなかった人は、素直に諦めてください」 と注意した上で
手にしたそのキャップを投げ … あれ?投げない!?
そんなフェイントを2度した後に、3度目の正直と帽子は観客に投げられました
桜井 零士 Official Website 零士な生活 (7/29) に
投げられたオリジナルブランドのキャップの色違いが載っています

「Infinity Blue」 について
「ロケテストに行った人いる?」 と聞くと新曲をプレイした人もかなりいる様子
ならもう知ってるかな?と更に問いかける桜井くん
なのに曲の題名が 「わからな〜い」 と観客から返答
ちょっと寂しい反応になってしまいましたが、
題名が 「Infinity Blue」 と紹介があり音楽スタート

 「Infinity Blue」
  (新曲 AC 13 カーニバル収録予定)

歌われたのはフルバージョン
持っていたギターはアンプの上に置きマイクを持つ桜井くん
でもなぜか終始マイクを持っていない左手でコードをくねくね …

歌い終わった後の亀田さんとの会話では、
桜井くんが19歳と言うと会場中が驚いていました
一応オーディションの時に発表はされていたんですけどね
また大阪会場よりもノリが良かったと、嬉しそうでした

「Infinity Blue」 イメージは土手に寝て手を広げて空を見上げた感じとのこと
「この曲をどうポップンでプレイして欲しいですか?」 というちょっと難しい問いに
一瞬困った後、「叩きながら手をこう広げて …」 の発言に会場から笑いが
更に 「叩きながら空を見上げて …」 と言うと会場中がウケていました

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Togo-chef fw.GUHROOVY&NO+CHIN

次に登場したのは、Togo-chef fw.GUHROOVY&NO+CHIN の3人
そしてその3人の格好に、登場と同時に会場中が大笑い
 GUHROOVY : オヤジシャツ ・ ステテコ ・ 腹巻き
            更に頭には白いヘルメット そしてバッテンの付いたマスク
            このマスクのせいで出演時は、一言も発しませんでした
            手に持った宴会用のカードで全て対応
 NO+CHIN  : Yシャツにスラックス 頭にはネクタイの酔っ払い装束
            左足には長靴 右足には靴下 (脱げかけ) 頭には百均の飾り
            胸には 「湘南ひらつか七夕まつり」 と書かれた短冊
            そして 「本日の主役」 と書かれたタスキをかけていました
            黄色いメガホン片手に、メガネは常に片方耳に掛かっていない状態で
 (pop'n music 11 CS Vレアの Secret の NO+CHIN さんと Togo-chef を足した感じ)
 Togo-chef  : 黄色いヘルメットを被った工事のおじさんの格好
            肩にはタオルも忘れずに

 「スーダラ節 (平成版ラガ&ジャングルMIX)」
  (バスタードポップ from CS 11)

NO+CHIN さんは小鹿の引き車のおもちゃを連れて入場
「KONAMI をこよなく愛するゲーマー諸君 楽しんでますか〜」 とセリフから始まり
歌いながらステージの上を酔っ払いダンスのまま右往左往
一緒にいたようさんが 「♪ スイスイスーダラッタ スラスラスイスイスーイ」
とメロディに合わせて、頭をポカポカとメガホンで殴られていました
GUHROOVY さんは一度 DJ ブースに入ったかと思ったら
その後は、出てきて 「拍手してください。」 と書かれたカードを上げ、踊りまくる
Togo-chef はギターを手にして登場後、
壊れながら演奏しつつも、ステージ上の引き車をどけたり、
踊りながら歌う NO+CHIN さんがマイクコードと絡むのを
うまいこと直してサポートしていたのが印象的でした

曲が終わって NO+CHIN さん大転倒
「失礼しました。」 GUHROOVY さんがカードをあげると大ウケ
ちなみにこのカードは、「拍手してください。」 と「失礼しました。」
「ウケてください」 と 「静かにしてください。」 の2組で、
この後も、この4枚を状況に分けて上げるのみで、
GUHROOVY さんは、マイクを向けられても一言もしゃべりませんでした
「すいません、こんな格好で … 一応一部上場企業の社員なんですけど」 と
スーダラ節 について語り始める Togo-chef
「今日のことは … 見なかったことにしださい」 と説明少なめに、
また後ほど … と言葉少なに退場

pop‘n music プレミアムサマーイベント 東京会場 その2

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